ツーバイフォー構造設計のシンシア構造計画

Blog

日々のできごと

建築士定期講習を受講しました

 3年に1度の一級建築士定期講習を受講して来ました。
 テキストを見ながらであってもテストがあるので少しだけ緊張します。

 今年は運転免許証も更新がありました。こちらは視力の検査と話を聞くだけですからあまり緊張しません。行けばいいだけ。
 母数が違うので無理とは承知ですが、昨今のあおり運転だの飲酒運転だの踏み間違いだのニュースを聞くと、運転免許の更新もちょっとぐらい運転技能のテストをしたほうがいいんじゃないかと思えてきます。

 私の父は歩行に多少支障がある脚ですが、近所で畑仕事はするので運転免許証は返納できない状況です。もしテストがあったら不合格かなと思います。

 だから原付ぐらいの馬力の荷物を運ぶことができる四輪があって、普通自動車の免許を返納してもそういうシルバー車限定で使えるとかいうルールがあったらいいのにと思います。
 電動キックボードのヘルメットについても思いますが、既存のルール枠組みに何かを当てはめようとすると無理があるし、新しく枠組を作ろうとすると利害が絡んで線引きが難しいわけで。
 責任感の強い政治家は胃がいくつあっても足りないことでしょう。

 

 ちなみに、構造設計のルールも法律の線引きがあるのですが、それは最低基準だと言われます。
 本来、どんな状況を想定し、そのときに建物がどうなっているようにしましょうかという線引きを依頼者と設計者で合意してその水準で設計する性能設計がいいのでしょうね。

≫ 続きを読む

日々のできごと   2022/05/31   sincere

主夫建築士あるある4

にんじんなんかはこう、三角だから、断面と大きさをそろえるために少しずつ角度を変えて切るようにして、
で、切りながら傾斜梁のスターラップ割付のことを考えていたりする。

≫ 続きを読む

日々のできごと   2022/04/28   sincere

変わらないヒト

進化心理学、哲学、戦争について

 去年の8月のブログに書いたように、自分が見ず知らずの日本選手を応援していることがとても不思議で、いろいろ調べていたら「進化心理学」というものに行き着きました。入門書を読んでみると、私のような理系の人間には理解しやすい内容というか、客観的に筋が通っていて、真実らしいと思いました。ですが、主観的に受け入れたくないことも多く、むなしい気持ちになりました。(心が元気でない人にはあまりおススメしません。)

 進化心理学が説明するヒトの行動事例をひとつご紹介します。
 なぜ、暴力的な犯罪者は男性が多いか?
 簡単に私の解釈で説明をすると、男性と女性が子孫を残すために費やす時間とリスクの違いから、一夫多妻が自然なバランス状態(平衡状態)なので、男は競争に負けると子孫を残せない可能性が高い。男のほうがケガをしてでも他人に勝ちたい。一方女性はリスクを冒さなくても子孫を残せる可能性が高いから暴力的な競争はしない。
 要約しすぎて伝わりづらいかもしれませんが、要は自分の遺伝子を繋げたいという欲求が本能だということのようです。

 私が出身校や日本人選手を応援するのも、私の遺伝子が利益を得る可能性が高い集団を他の集団より優位に立たせたいという本能からくるという説明になります。

 ヒトが宗教を持っていることも遺伝子の立場からすると説明がつくそうで、そこから哲学と宗教の本(『哲学と宗教』出口治明著)を読むことになりました。
 過去にはすごく頭のいい人がいて、自分が考えるよりたくさんの時間をかけて考えておいてくれたのだと、うなずきながら読みました。こちらの本は無宗教の人におススメします。

 そんな感じでひとり人類の未来を展望しているところにきて、この度の戦争のニュースが入ってきました。だからガッカリしてしまって。
 ニュース解説で「100年前に戻ったようです」と言った人がいました。同感です。
 本能が他者を攻撃したがっても、それを抑えるのが理性ってものでしょう。SDGsが叫ばれる今日、1万年前の本能に従ってはいけない。人類を滅亡させることができる兵器を持ってしまった今、暴力を使えば結局ヒトの遺伝子が繋がらなくなるってことが理性で理解できるのだから、理性が本能に勝つようにならないと遺伝子は繋がらない。SDGsも目先の幸せより未来の人類の永続を共通に望むから世界で支持されているわけです。本能じゃない。
 『ロシア』の哲学者カントは、知識は蓄積していくのだから国は理想に近づいていくというようなことを論じたそうです。その偉人を輩出した地域で、人類を過去に戻してはいけない。

 毎週アニメ「進撃の巨人」を見ています。エンディングテーマ「悪魔の子」(ヒグチアイ)の歌詞に共感します。私は1MOBにすぎませんが個人個人が"黒い気持ち"を矛盾なく晴れさせることができれば新しい人類になれるということなのかなと思います。

≫ 続きを読む

日々のできごと   2022/03/29   sincere

野心

 5年に1度、死ぬまでにやりたいことや欲しいもの、なりたい姿を100個書き出す、というのをやります。10~20はすぐに出るのですが、その先はよく考えないと出てきません。4~5時間かかります。
 よく考えるというのは今後の人生で、子供が成人するまでにあと何年、自分が引退するまであと何年、平均寿命だとしてあと何年、今やらなきゃいけないことは何か、理想の自分はどんなか、ということです。だから、20個め以降に次の大きな目標が見えてきたりするわけです。
 5年前に書き出した中には、自宅で開業して兼業主夫になることや読みたい本、家族で行きたい所などがあって、達成できたものもありますので今の自分に合わせて棚卸が必要です。達成しても100個から数を減らさないのはずっと活き活きとしていたいからです。若いころと比べて物欲は減り、行きたい旅行先が増えてきて、夢も現実的に手が届くところになっています。健康面の理想も増えてきました。

 去年はWallstatマスターになり、適判員の試験に合格しました。
 今年は、ストレッチを習慣にしようということで、今のところボチボチ続いています。

 そうやって前向きに今日を過ごしていきます。

≫ 続きを読む

日々のできごと   2022/01/31   sincere

人材育成と子育て

企業人時代に習った人材育成の要点は、自分の子育てに対しても有用なのではないかと思い、ピックアップしてまとめた備忘録。

【指導者の在り方】
・情熱と関心を持ち、成長を信じ、自分との関係を大事にする。
・主役は相手であり、決して私ではない。個性に合った方法を考えるのが指導。
・中身を把握する。課題、悩みを把握する。話し合う時間を作る。相談に乗る。
・素直に耳を傾ける。自分の考えを押しつけない。
・相手の気持ちをくみ取りながら話す。

『傾聴法』:相手に共感的な態度を示す。先入観を排除する。今に集中する。相手の話を遮らない。最後まで聴く。うなずき、あいづち、表情や動作を見て、心の変化を見逃さない。
『質問法』:必ず答えを返せる質問からスタートする。質問の意図を明確にする。相手のレベルに合わせる。1回の質問に1つの内容。

【計画段階】
・目標を明確にし、目標を意識した計画を立て、継続する。
・計画し、実行した結果をチェックして改善点をさらに次の計画に盛り込むことを継続して行う。
・計画は期待レベルを明確にすることから。期待レベルを相手が納得するように説明すること。
・どの能力を、いつまでに、どのように習得するかのスケジュールを決める。

【実施段階】
・実施したら継続性を心掛ける。
・任せる。
・報告を受ける。発言を促す。
・やってみせ、やらせてみて、コメントする。
・やってみせるときは、目的と範囲や流れ、全体像をイメージさせる。あるべき手順を教えていくことが肝心。
・やってみせるときに重要な部分を明確に示し、なぜ大事なのか、理由や根拠を説明する。
・やらせてみるときは、繰り返しやらせる。説明させながらやらせる。
・コメントは客観的な事実と改善点を指摘し、主観に基づくコメントを避ける。取り組み姿勢、方法(時間のかけ方)、正確性、手順、ポイントをコメントすべき。
・コメントはその場ですぐに伝える。
・自尊心を傷つけない言葉を選び、冷静にコメントする。

≫ 続きを読む

日々のできごと   2022/01/05   sincere

主夫建築士あるある3

 小学生の料理に付き合って、包丁の使い方を教える。皮をむくときは包丁を空中で扱うので、手を切りそうでヒヤヒヤする。
「包丁にも材料にも力を入れちゃいけない、勢いあまって手が切れちゃうだろ。ここまで動かすイメージ。荷重制御じゃない、変位制御だ。」と言うと、「私には一生わからない。」と言われてしまった。
 マニアックすぎて あるある じゃなくなってるな。

≫ 続きを読む

日々のできごと   2021/12/29   sincere

荷重指針 むず

 勉強のため、月に1冊本を読もうと決意したのに荷重指針が難しすぎて頭に入らない。
 決意して早3か月。ずっと荷重指針が机の上に置いてあります。

 難しいのは確率の話で、自分は統計を勉強していないのと具体的にイメージが沸かないことが原因だと思います。知らない単語もいっぱい出てきますし。

 確率と言えば、雨の予報ですが、ちょっと疑問があります。
 6時間天気予報で、降水確率20%というと、まあ降らないだろう、と思うのですが、1時間ごとの降水確率がYahoo天気なんかだと出てくるでしょう。あれはどう考えたらいいのでしょうか。

 例えば、じゃんけんを1回するのに、勝てる確率は1/3ですよね。あいこも含めてです。
じゃんけんに3回連続で勝つ確率は1/3の3乗で1/9でしょう。
 じゃあ降水確率20%が10回連続して書いてあったら、降らない確率は0.8の10乗=0.107で、つまり89%の確率で1回以上降るってことになるのでしょうか。
 8時から17時までずっと20%だったら、洗濯物を出しておいちゃダメなんですかねぇ。4/5の勝負にあなたは10回連続で勝てますかっていう、某コント番組の〇〇イジ君ばりの賭け?

≫ 続きを読む

日々のできごと   2021/11/29   sincere

ハロウィンもいいけど

 ハロウィンといえば、仮装して TRICK OR TREAT! と言えばお菓子がもらえるイベントという認識で合ってますか。
私が子供の頃は今でいうイースター並みに、海外にあるのは知っているけどいつやるのか、何が楽しいのか??っていうものでした。

 子供たちは楽しそうにしてますし、若者が仮装したい気持ちもわかるので、大いにやったらいいと思っています。

 でも私としては、この時期ハロウィンより「新米」のほうが興奮するのです。
今年も実家から新米を送ってもらいました。毎年、古米に慣れた舌に新米は衝撃です。うまい。
日本人の米離れ、米余り問題があるそうです。こんなにうまいのに。

 「新嘗祭<にいなめさい・しんじょうさい>」というお祭りは御存知でしょうか。昔は新嘗祭で天皇に新米を献上するまでは一般の人びとは新米を食べられなかったそうです。
日本列島が縦に長いせいで、地域によって新米の取れる時期が違いますから、今、新米解禁日は設定するべきではないと私は思っていますが、新嘗祭の変化した「勤労感謝の日」におこめを食べるようにイベント化するのはいいんじゃないかと思います。

 夏が終わるとすぐハロウィン仕様になりますが、一旦お月見に焦点を当ててほしいし、ハロウィンが終わるとすぐにクリスマス仕様になりますが、新嘗祭を挟んだっていいと思うわけです。

 バレンタインもハロウィンもお菓子メーカーの努力でイベントが定着していった気配です。
節分の恵方巻はスーパー・コンビニの戦略でしょうか。作りすぎて捨てるのはいただけませんけど、楽しくて美味しいし、夕飯を考えなくていいから歓迎です。
新米を食べるイベントを、じゃあ誰が仕掛けるといいんでしょうね。がんばれ、お米農家とごはんのお供生産者。

 今年は「加島屋」の「さけ茶漬け」で1杯、とろろで1杯、あと1杯「錦松梅」があれば最高。

≫ 続きを読む

日々のできごと   2021/10/29   sincere

オリパラから一考

この夏、東京大会を見て思うこと

 オリンピック新種目のスケートボード、BMX、スポーツクライミングは個人種目でありながら、出場選手全員が1つのチームのような感じがして、日本選手を応援してはいるのだけど全体的に興奮しました。若い選手には「国の期待を背負って」というよりは「自身の最高のパフォーマンスを」という思いを感じました。それが私にはとてもいいと思えました。
 選手に限らず、SNS時代で個人が世界の個人と繋がれるようになったからか、社会の形や所属の意識が昔とは違ってきているのではないかと思います。

 なぜ私は見ず知らずの日本代表を応援しているのでしょうか。日本の金メダルの数を数えているのは何故なのか、全く不思議です。答えは心理学の範疇でしょうかね。今度調べてみよう。

 パラリンピックが始まり、それぞれ違うハンデを背負って戦う個人種目を見て、日本選手を応援はしますが、出身国よりはその人の背景に興味が湧き、パフォーマンスに感動しています。もっと一人ひとり掘り下げて教えてほしいです。
 そういえば24時間テレビの裏、Eテレが「バリバラ」という番組で「2.4時間テレビ」というのをやっていました。普通に面白くて、言葉に含蓄があって、真理だなと思いました。もっと子供の見る時間にやってほしかった。

 大人になってから、人間の価値は「何ができるか」より「何ができるようになったか」だと思うようになりました。パラリンピックも2.4時間テレビも、そういうことを教えてくれます。

 人を国や所属で見るのではなく、その人の内面を見るようにしたほうがいい、というのはよく言われますが、個人が繋がれる今の時代だからそれができる。逆に自分も所属の殻で守られない時代なのだから、個人を磨かないといけないわけです。
 自分を肯定し、他人を肯定して、自分はできないことに立ち向かい克服する・成長する。どんなスタートラインだとしても、そんな人間は輝いていて、幸福を得られるのではないかと思います。

≫ 続きを読む

日々のできごと   2021/08/30   sincere

サードプレイス

 おかげさまで7月も忙しく駆け抜けました。いろいろな締め切りがギリギリでした。月一投稿の目標も締め切りギリギリセーフ。星占いとか動物占いとか、共通して7月以降は仕事が落ち着くということが書かれているのですが、不思議なことに昨日で大きな山は超えた感じがします。ここから少し落ち着いて、主夫業との時間配分をしっかりしたいと思います。夏休みですし、時間を持て余している子供たちの相手もしてあげたい。

 さて、最近「サードプレイス」という言葉を知りました。ファーストプレイスが自宅、セカンドが職場、家に帰る前に寄る行きつけの飲み屋みたいなものがあればそれがサードプレイスだそうです。私の場合、自宅で仕事をしているのでファーストもセカンドも家です。コロナ禍でなければ地元で飲みに行きたいお店はありますけど、サードプレイスって感じでもありません。開業して生活が変わって世界が狭まっているな、と感じます。
 そんな生活ですが、1年ほど前から午前中にコミュニティラジオを聴くようになり、それが自分にとってサードプレイスかなと思われます。その番組だとメッセージを投稿する人が両手両足で数えるぐらいしかいないので、毎日聞いているとリスナーの趣味とか年齢とか住んでいるところとかだんだんわかってきます。話題が平和で、聴いていて疲れません。私もときどき投稿しますが、必ず読まれるのでうれしくなります。
 SNSのフォローとかオンラインゲームの世界もサードプレイスな感じでしょうか。通勤中に三国志をやっていたときはゲーム越しのメッセージのやりとりが自由でしたので知らない人と会話をしたものです。時間がとられすぎてしまうのでもうやりません。その点ラジオは耳だけなので時間があまり取られなくていいと思っています。

 世田谷区にお住まいの方、FM世田谷 お勧めです。

≫ 続きを読む

日々のできごと   2021/07/31   sincere

ブログタグ一覧

 2026/2 
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728