企業人時代に習った人材育成の要点は、自分の子育てに対しても有用なのではないかと思い、ピックアップしてまとめた備忘録。
【指導者の在り方】
・情熱と関心を持ち、成長を信じ、自分との関係を大事にする。
・主役は相手であり、決して私ではない。個性に合った方法を考えるのが指導。
・中身を把握する。課題、悩みを把握する。話し合う時間を作る。相談に乗る。
・素直に耳を傾ける。自分の考えを押しつけない。
・相手の気持ちをくみ取りながら話す。
『傾聴法』:相手に共感的な態度を示す。先入観を排除する。今に集中する。相手の話を遮らない。最後まで聴く。うなずき、あいづち、表情や動作を見て、心の変化を見逃さない。
『質問法』:必ず答えを返せる質問からスタートする。質問の意図を明確にする。相手のレベルに合わせる。1回の質問に1つの内容。
【計画段階】
・目標を明確にし、目標を意識した計画を立て、継続する。
・計画し、実行した結果をチェックして改善点をさらに次の計画に盛り込むことを継続して行う。
・計画は期待レベルを明確にすることから。期待レベルを相手が納得するように説明すること。
・どの能力を、いつまでに、どのように習得するかのスケジュールを決める。
【実施段階】
・実施したら継続性を心掛ける。
・任せる。
・報告を受ける。発言を促す。
・やってみせ、やらせてみて、コメントする。
・やってみせるときは、目的と範囲や流れ、全体像をイメージさせる。あるべき手順を教えていくことが肝心。
・やってみせるときに重要な部分を明確に示し、なぜ大事なのか、理由や根拠を説明する。
・やらせてみるときは、繰り返しやらせる。説明させながらやらせる。
・コメントは客観的な事実と改善点を指摘し、主観に基づくコメントを避ける。取り組み姿勢、方法(時間のかけ方)、正確性、手順、ポイントをコメントすべき。
・コメントはその場ですぐに伝える。
・自尊心を傷つけない言葉を選び、冷静にコメントする。
